世界で最初に登場したクレジットカードブランド、それがダイナースクラブカードです。入会基準が厳しいため保有することは難しいのですが、その分ステータスとしては他を凌駕する存在感を漂わせています。付帯サービスや優待特典など、サービスといえるサービスを極めた良質カードです!
- 年会費:15,750円(家族5,250円)
- 補償内容が充実した海外旅行保険、国内旅行保険が付帯
- ショッピング保険が付帯
- カード利用金額に一律の制限なし
- ダイナースクラブならではの優待サービス
- カスタマーサービス24時間年中無休
- スピード発行(最短翌営業日)
- ステータスが高い(審査基準が厳しい)
- 初年度無料キャンペーン中
ダイナースクラブは世界で初めてクレジット(信用)を元にしたサービスを生み出したカード会社であり、設立当時から現在に至るまで、常にクレジットカード界をリードしてきた存在です。
クラスとしては他社のゴールドカード、あるいはそれ以上のグレードに相当し、保有者の多くは社会的地位を築き上げた企業経営者やエグゼクティブ層という格式高いクレジットカードです。その分ステータスとしても他を圧倒した存在感を見せつけており、古い歴史を持つダイナースクラブは今でも国際ブランドとして、最高峰のステータス力を保ち続けています。限られたメンバーにしか体験できない上質なサービス。厳格な入会基準がステータス感を引き出していると考えてもいいでしょう。
ダイナースクラブの入会基準としては、
「原則として、年齢33歳以上の方、勤続10年以上の役職者または自営10年以上の方、自家保有の方」
と公式ホームページでは表記してあります。この入会基準がどの程度真に影響するかは不明ですが、すでに安定した収入源を確立しており、他のクレジットカード(ゴールドカードなど)で高い実績を積むなどして信頼性を証明すると、全ての基準を満たさなくてもできることもあるようです。それでも、他のカードのように簡単に保有できる代物ではないのは間違いありません。他カードと比べ厳しい入会基準です。
利用者の属性を感じさせる機能として、このカードにはなんと利用限度枠という制約そのものが存在しません!高額な支払を可能とするカードとして、ハイクラスなダイナース会員の需要にかなった機能を実現しています。
厳格な入会基準からこのカードを所持することそのものがその人の社会的信用を語る、持てること自体にも相当な意味のあるクレジットカードです。仕事の取引先でも、海外ホテルでも、信用は社会でのあらゆる場面で通用します。所有者の信頼性を引き立て、持てること、使うこと、そして見せることにも喜びを感じ取れる、ひときわ輝きを放つ存在感ある1枚、それがダイナースクラブカードです。
旅行保険に関しては、スタンダードなクレジットカードの旅行保険額の約5〜10倍、最高1億円の旅行保険が付帯しています。保険料はダイナースクラブが負担しており、ダイナースクラブカードにしかない充実性を発揮しています。海外旅行保険については付帯条件も自動付帯なのでその分使い勝手もいいでしょう。
| 海外旅行保険 | 傷害死亡 後遺障害 |
傷害治療費用 | 疾病治療費用 | 賠償責任 | 携行品損害 | 救援者費用 |
| 1億円 | 200万円 | 200万円 | 1億円 | 50万円 | 300万円 | |
| 国内旅行保険 | 傷害死亡・後遺障害 | 入院 | 通院 | |||
| 1億円 | 5,000円/日 | 3,000円/日 | ||||
※ 海外旅行保険の傷害死亡補償額は、内5,000万円が自動付帯、残り5,000万円は利用付帯です。
ショッピング保険に関しても500万円までというダイナースならではの高額な補償が付帯しています。購入日から90日以内に破損、盗難など不慮の出来事に対して適用され、国内、海外とも有効となっています。
会員限定の優れたサービスを受けることができます。どのサービスもダイナースクラブを持てる人にしか味わうことができない、洗練された非常に良質のサービスです。優待サービスを目的にこのカードを選ぶのもいいでしょう!
他クレジットカードのゴールドカードにおける基本サービスである空港ラウンジの利用が、国内25ヶ所、海外80ヶ所以上とグローバルな規模で、会員限定で利用できます。
国内の有名ホテル・シティホテルで宿泊優待券やレストラン優待券を利用できるほか、スイートルームを特別価格で利用できるサービスなど受けることができます。海外でも名門ホテル・リゾートホテルでの優待・割引サービスを受けられます。
グルメ・エンターテイメントといった分野の優待に非常に強く、本来紹介制度を敷いているような店舗・サービスでも、ダイナースクラブ会員なら手厚く招待、歓迎されます。
・ ゴルフエントリーサービス ・・・ 多数の加盟コースの予約・手配
・ プレイガイド ・・・ オペラ、バレエ、ミュージカルなどのチケット案内
・ レンタカー特別価格 ・・・ AVISレンタカー、ハーツレンタカーでの会員優待
ダイナースクラブ会員限定のトラベルサービスを利用でき、世界37都市の各デスク(海外デスク)で有名ホテルの予約やレストラン、ショッピングの案内などクラブ会員に対するきめ細かなサービスを提供しています。紛失時のカード発行や、適切な医療サービスを提供してくれるエマージェンシーサービスも充実しています。
質の高いサービスを提供しているブランドですので、会員サービスも非常に充実した内容です。ステータスシンボルとしてだけでなく、徹底した顧客サービスを提供するダイナースクラブの魅力をここに感じます。
利用金額合計のなんと10,000円につき1ポイントが付与されるという、ダイナースクラブカードならではのポイントの付き方が特徴的なポイントサービスです。もちろん10,000円未満についてはポイントが1ポイントも付与されないことは利用する上で覚悟しておくべきですが、反面他のクレジットカードのようにポイントの有効期限という制約はありませんので、ゆっくりと自分のペースでダイナースクラブが厳選した様々な景品と交換することができます。
ダイナースクラブカードのポイントサービスの評価としては、ポイントが無期限にためられる点は優秀ですが、実は電気、ガス代などの公共料金、NHK受信料などの支払がポイント付与対象外となっています。公共料金をクレジット払いにする場合には他のカードを利用した方が無難でしょう。またギフト券と交換した場合還元率は0.42%〜0.5%(120ポイントで5,000円分など)と少々低くなっています。クラブ会員の属性を考えるとギフト券に交換するような還元は無用かもしれませんので、景品等と交換するか、あるいは交換景品にこだわりが特にないのであれば下記の高レートでマイルに交換できる「ダイナースグローバルマイレージ」をぜひ利用しましょう!
クラブポイント1ポイントを100マイルに換算し、世界5社の航空会社のマイレージサービスに移行することができます(参加料4,200円/年、移行手数料無料)。100円=1マイルのレートでためられるためレートとしても高く、さらにマイルへの移行は自動方式ではなくクラブポイントは無期限にためられるため、クラブポイントとして保有することで、マイルへ移行しない限り実質無期限にマイルをためられます。通常最大3年間であるマイルの有効期限を気にすることなくマイレージサービスを利用できることは、他にはないダイナースクラブカードの強みとなります。既述のとおりダイナースクラブカードは限度額が一律でないため、高額商品のカード利用でマイルもかなりためやすいです。
ANA、アメリカン航空、アリタリア航空、ノースウエスト航空、タイ国際航空
※ ダイナースグローバルマイレージは年間参加料4,200円が別途必要です。
※ ANAマイレージクラブは年間(12/16〜翌年12/15)4万マイルまでの加算制限があります。
クレジットカードのポイント→マイルの移行サービスは、通常提携している一社のみしか利用できないのですが、ダイナースクラブカードなら上記の5社から選択することができます。この点は他と比べたダイナースクラブカードの大きなメリットといっていいでしょう。ただし、クラブポイントは10,000円ごとのポイント加算であること、JALマイルとの交換ができないことなどが欠点です。
そこで紹介したいのが各航空会社と提携した提携ダイナースクラブカードです。ダイナースクラブカードには下記のような提携カードがあります。各航空会社と提携したダイナースクラブカードに関しては、紹介したような5社のマイレージサービスの選択をすることはできませんが、JALダイナースカードのように100円ごとに1マイルためられるなどメリットも多く、JALカードやANAカードで紹介しているボーナスマイル(区間マイル、初回搭乗ボーナス)や、特約店の利用などショッピングで各社のマイルをさらにためることが可能です。ただし提携カードに関しては、ANAダイナース以外はクラブポイントとしてではなくマイルとして加算されるため、有効期限が発生するということは留意してください(NWダイナースカードはマイルとして加算されますが、有効期限などの制約はありません!)。ダイナースのステータス力は保っているため、多少年会費がかかりますがダイナースカードを利用しつつエアラインを頻繁に利用したいという方は、提携ダイナースカードを選択してみるのもいいかもしれません。
| 年会費 | マイルレート | 提携航空会社 | 備考 | |
| ダイナースクラブカード | 15,750円 | 10,000円=1pt=100マイル | ANAなど上記5社 | 初年度無料 |
| ANAダイナースカード | 22,050円 | 10,000円=1pt=100マイル | ANA | --- |
| JALダイナースカード | 23,100円 | 100円=1マイル | JAL | --- |
| NWダイナースカード | 22,050円 | 100円=1マイル | NWA、JAL | 初年度無料 |
| アリタリアダイナースカード | 22,050円 | 100円=1マイル | アリタリア航空 | 初年度無料 |
ダイナースクラブカードは現在初年度年会費無料キャンペーンを行っており(入会後3ヵ月以内に3万円以上のカード利用が条件)、またNWダイナースクラブカードに関しても、入会後3カ月以内に合計1万円以上利用した場合には初年度無料になります(2008年9月30日入会分まで )。これらのキャンペーンについては1万円以上という高い年会費が無料になるサービスですので、その分他の初年度無料カードより意味を持ち、このキャンペーンに参加するメリットとしては非常に大きいでしょう!
さらに、提携カードに関しては入会ボーナスや初回搭乗ボーナスというキャンペーンを行っている場合があります。
| 入会ボーナス | 初回搭乗ボーナス | 合計 | |
| ダイナースクラブカード | --- | --- | --- |
| ANAダイナースカード | 2,000マイル | --- | 2,000マイル |
| JALダイナースカード | --- | 5,000マイル | 5,000マイル |
| NWダイナースカード | 5,000マイル | ビジネスクラス : 5,000マイル エコノミークラス : 2,000マイル |
7,000マイル〜10,000マイル |
| アリタリアダイナースカード | 3,000マイル | ビジネスクラス : 2,000マイル エコノミークラス : 1,000マイル |
4,000マイル〜5,000マイル |
どのカードを選ぶべきかについてですが、マイレージサービスを利用しない方は年会費からみてもダイナースクラブカードで十分です。外資系航空を利用しグローバルに活動している方は、さまざまなマイレージサービスを利用できるダイナースクラブカードが有利でしょう。またビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券を狙っている方は、マイルを無期限にためられるダイナースクラブカードやANAダイナースカード、ノースウエスト航空のダイナースカードを選ぶべきだと思います。初年度については現在キャンペーン中であるダイナースクラブカードの方が有利ですが、ANA、JALなどある程度利用する航空会社が決まっている方は、総合的に見てボーナスマイルが付与される提携カードの方をおすすめします。今なら特にNWのダイナースクラブカードに関しては、年会費やボーナスマイルを考えても他カード以上におすすめできる1枚です!
ダイナースクラブカードは本カードとは別に、ビジネス・アカウントカードという別カードを追加カードとして申込むことができます。利用用途としては、クラブ会員に多い経営者や医師、弁護士といった有資格者向けの経費専用カードとして利用でき、プライベート用とビジネス用と使い分けることにより事業経費との区分を明確にすることができます。本カードとは別に専用明細書が発行され、口座も別々に指定することもできるので便利です。また、半年ごとに経費としての利用状況をまとめたビジネス・アカウント リポートを受け取ることができます。またポイントサービスに関しては、ビジネスカードでもクラブポイントは付与されますので(本カードのポイントに合算)、ビジネス時においてもしっかりポイント・マイルをためられます。
年会費2,100円が別途必要ですが、本カードとの同時申込の場合のみ、今なら申込後2年間は無料になるキャンペーン中です!
リボ払い専用のダイナースクラブカードを、追加カードとして同時に申し込むことができます。このカードは年会費無料で利用でき、通常カードのリボ払い手数料13.2%(実質年率)のところを、9.5%〜12.0%と低金利で利用できます。
単なるステータスシンボルとしてではなく、ブランドとしてそれに応えるだけの非常にきめ細かな優待サービスを受けることができます。クレジットカードにある程度精通している方なら、最終的に所持したいクレジットカードとしては1番の候補に挙げられる方も多いでしょう。
紹介したようにダイナースクラブカードは実はマイルが比較的ためやすく、ビジネスにおける移動手段の経費節約という意味でも非常に有効なクレジットカードです。ビジネスに通用するカードとして一石二鳥ともとれる機能を秘めています。その中で注目なのが提携ダイナースカード。これらに関しては入会キャンペーンで得られるマイルも相当大きく、メリットも大きいですのでボーナスマイルや初年度無料キャンペーンを行っているうちにぜひゲットしておきましょう!
厳しい審査に通過する必要がありますが、それこそがダイナースクラブカードの魅力でもあります。手にしたメンバーにだけ約束される上質なサービス、価値観、社会的信頼性。それに応えてくれるのがダイナースクラブカードです。高い年会費を払う必要があるものの、それに応えるだけの手厚い付帯サービスやカスタマーサービスを数多く提供しています。そして何といってもブランドとしての高いステータス性。1枚のカードとしては多くの点で納得のいくすばらしいカードといえるでしょう!申込みは以下からできますので、審査基準を満たしているならば、ぜひ”挑戦”という意味でカードの取得に望んでみてほしいと思います。